「せっかくアップルウォッチを買ったのに、バンドの付け方が分からない!」 「上手く手首に巻けなくて、落としそうで怖い…」 欲しかったアップルウォッチを買うことができて、テンションも上がりますよね。
ですが、今すぐ使いたいのに、付属のバンドをアップルウォッチ本体に上手く付けられなくて、悩んでいる人もいるようです。
今回の記事では、 アップルウォッチにバンドを取り付ける方法や、アップルウォッチを腕に付ける方法などをご紹介します!
外でも落とさないアップルウォッチの安全な付け方
アップルウォッチの機能を正常に動作するには、きちんと手首に装着する必要があります。 きつく締めすぎたり、緩すぎたりすれば、アップルウォッチ内部のセンサーが上手く機能しません。 そこで、ここではアップルウォッチをきちんと手首に装着する方法をご紹介します。 大事なアップルウォッチを落とさずに済む方法なので、ぜひ参考にしてみてください!
- 太ももの上に、アップルウォッチの背面を上向きにして置きます。
- 装着したい方の手首を、アップルウォッチの上に乗せます。
- 空いている手の親指を使って、短い方のバンドを抑えます。
- 親指でバンドを抑えたまま、人差し指を使って長い方のバンドをピンのある方まで寄せます。
- 抑えていた親指でピンを留めれば装着完了です。
アップルウォッチの付け方のポイントとしては、ウォッチ自体を平置きできる場所を作ってあげることです。
空中で付けようとすると落としてしまうリスクが増えたり、バンドを手首に回す際に安定せず上手につけられないことが多くあります。
アップルウォッチは傷がつきやすい製品なので、紹介した方法を守って安全に取り付けるようにすると長く使い続けることができます。
アップルウォッチのバンドを付ける/外す方法
【動画で解説】バンドの取扱い方法
アップルウォッチを腕に付ける方法は分かりましたが、 「アップルウォッチにバンドをどうやって付けるか分からないよ!」 という方もいるでしょう。 ここでは、取扱い方が分かりやすく解説されている動画を3つご紹介します。
【SincereWatchBelt】さんの解説動画 こちらの動画では、バントの取り付け/取り外し方を見ることができます。 動画の時間も短く、ステップごとに解説しているので、とても分かりやすいです。
【はいさいにいさん】の動画 こちらでは、アップルウォッチシリーズ4を使ったベルト交換方法を音声付きで解説しています。
【kimimaro】さんの動画 こちらの動画では、最新のアップルウォッチシリーズ7を使った解説をしています。 ベルトの外し方はもちろん、おすすめのベルトなどが分かります。 また、ベルトと文字盤を組み合わせてアップルウォッチをお洒落に付ける方法も述べられていました。
バンドの付け方
- アップルウォッチ本体とバンドの裏面が上を向くように置きます。 ※バンドの裏表が分からない場合は、サイズなどの文字がある面が裏面です。
- アップルウォッチ本体の上下に、バンドを横にスライドさせます。
- カチッと音がすれば装着完了!
アップルウォッチのバンドの付け方は3つのステップとなりますが、基本的にはベルトをスライドさせてはめ込むだけなので、余分な力は一切いりません。
注意点としては取り付ける際にベルト部分の表面と裏面があるので、取り付け向きだけ気にするようにしましょう。
バンドの外し方
- アップルウォッチの背面にあるリリースボタン(横向きの長細いボタン)を確認します。
- リリースボタンを押したまま、ベルトをスライドさせて取り外し完了!
バンドの外し方は、取り付け方よりもシンプルです。
アップウォッチの本体についている細長いリリースボタンを押し込みながらバンドをスライドさせると力を入れずに取り外すことが可能です。
アップルウォッチにバンドを付ける際の注意点
バンドのサイズがあっているか確認する
最初から本体に同梱されている付属のベルトのみ持っている人は問題ありませんが、追加の商品を買った人は本体とバンドのサイズが合っているか、きちんと確認しましょう。 本体とバンドのサイズが合っていないと装着することができず、無理やりバンドを付けようとするとアップルウォッチが壊れてしまう可能性があります。
バンドの裏表を間違えない
アップルウォッチにバンドを付ける時、必ず裏表を確認するようにしましょう。 アップルウォッチ本体とバンドの面が違うままだと、上手く付けることができません。 また、仮にバンドを装着できたとしても、すぐに外れてしまう可能性もあります。 裏面がわからない人は、サイズなどが印字されている面が裏面なので、きちんとチェックしておきましょう。
バンドをきちんとスライドさせる
アップルウォッチのバンドを本体に付けるには、横にスライドさせて付ける以外の方法はありません。 場合によっては、アップルウォッチ本体とバンドのサイズが合っているにも関わらず、引っかかってスムーズにスライドできないこともあります。 そのような際には、アップルウォッチ本体のリリースボタンを押しながらスライドさせれば、きれいに取り付けることが可能です。 力任せに押し込んだりしないよう気を付けましょう。
アップルウォッチはバンドによって付け方が異なるので注意
アップルウォッチはバンドを好みに合わせてカスタマイズできますが、種類によって付け方も変わります。 例えば、 スポーツタイプなら、留め具が特徴的なので、本記事の前半で紹介した付け方をしなければいけません。 レザータイプやステンレスタイプであれば、普通の時計と同じ方法で付けることができます。 それでもやはり、 「もっと楽にアップルウォッチを付けたいな…」 と思った方もいるでしょう。 そんな方には、扱いやすい「ソロループバンド」がオススメ。 伸縮性のシリコン製で作られており、シンプルなデザインと、伸ばして腕に付けるのが特徴です。 軽くて付け心地が良く、留め具などの金属パーツがないので金属アレルギーの人でも使えます。 また、素材が柔らかいので、PC作業をしている時に腕の違和感がありません。 「手首に着けやすいウォッチが欲しい」 「どのバンドが良いのか迷っている」 このような悩みを簡単に解消できるのがソロループとなりますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。