こんにちは。スマホフィルム・液晶フィルム専門通販のFIRME-フィルミです。
みなさんどのようなスマホをお持ちでしょうか?
iPhoneをはじめGalaxyやXperiaなど様々いらっしゃるかと思います。
スマホが主流になるにつれ、海外メーカーのスマホが増えてきましたが、もちろん国産スマホもたくさんあります。
今回はその日本製スマホの中でも人気のあるAQUOSについてご紹介していきたいと思います。
AQUOSはどんなブランド?
AQUOSとはSHARPが展開するブランドです。
元々は液晶テレビのシリーズとして展開されていたのはみなさまご存知かと思います。
ちなみにAQUOSの意味とは、ラテン語のAqua(水)と英語のQuality(品質)を合わせた造語で、「液晶(Liquid Crystal)」のイメージを表現するネーミングです。
透明感のある綺麗な響きで素敵ですよね。
かつてはスマートフォンを「AQUOS PHONE」、タブレットを「AQUOS PAD」と名乗っていましたが2014年4月以降に発売されたモデルから「AQUOS」ブランドに統一されました。
国内メーカーの中でも人気が高く、2021年のAndroid OS搭載スマホで最も売れたメーカーはシャープでした。
特にエントリーモデルからミドルレンジモデルをカバーする「AQUOS sense」シリーズが人気のようです。
同じAQUOSでも様々なシリーズがありますよね。このシリーズの違いは何なのか、次で解説します。
AQUOSシリーズの違いを比較
AQUOSの主要シリーズは3種類です。
- AQUOS Rシリーズ:ハイエンド
- AQUOS zeroシリーズ:ミドルレンジ〜ハイエンド
- AQUOS senseシリーズ:エントリー〜ミドルレンジ
AQUOS Rシリーズ
「R」には「Reality(臨場感のある映像美)」「Response(なめらかで俊敏なレスポンス)」「Robotics(人工知能がかしこくサポート)」「Reliability(長く使える信頼性)」の意味がこめられています。
Rシリーズにはハイエンドモデルが販売されることが多いです。
一部格安系に該当するものもあるため、シリーズで判断するのではなくスペックで判断することをおすすめします。
https://www.firme.jp/c/android/aquos-case-film/awuos-r-8/aq-figl-r8-cl
AQUOS zeroシリーズ
こちらはミドル〜ハイエンドモデルが多く、軽量かつ有機ELを搭載しているのが特徴です。
正確なネーミングコンセプトはわかりませんでしたが、世界で1番軽くて持ちやすい、をコンセプトにzeroと名付けたかと思います。
https://www.firme.jp/c/android/aquos-case-film/aquos-zero-6/shaq-figl-z6-cl
AQUOS senseシリーズ
エントリー〜ミドルレンジがあり、コスパの良い人気の高いシリーズです。
「sense」の意味は、センスのある人に選んで欲しい、という意味ではなく各メーカーからさまざまなグレードやモデルが発売される中、自分自身に一番合うものを選んで欲しい、という思いを込めているそうです。
歴代AQUOSスマホシリーズ
AQUOS Rシリーズ一覧
機種名 | 発売日 |
AQUOS R6 | 2021年6月25日 |
AQUOS R5G | 2020年3月25日 |
AQUOS R3 | 2019年5月25日 |
AQUOS R2 compact | 2019年1月18日 |
AQUOS R2 | 2018年6月8日 |
AQUOS R compact | 2017年12月22日 |
AQUOS R | 2017年7月7日 |
AQUOS senseシリーズ一覧
機種名 | 発売日 |
AQUOS sense6 | 2021年11月4日 |
AQUOS sense5G | 2021年2月5日 |
AQUOS sense4 plus | 2020年12月25日 |
AQUOS sense4 basic | 2020年11月19日 |
AQUOS sense4 lite | 2020年11月12日 |
AQUOS sense4 | 2020年11月6日 |
AQUOS sense3 basic | 2020年6月19日 |
AQUOS sense3 plus | 2019年12月20日 |
AQUOS sense3 plus サウンド | 2019年12月12日 |
AQUOS sense3 | 2019年11月1日 |
AQUOS sense3 lite | 2019年10月1日 |
AQUOS sense2 かんたん | 2019年6月14日 |
AQUOS sense2 | 2018年11月9日 |
AQUOS sense plus | 2018年6月22日 |
AQUOS sense lite | 2017年12月1日 |
AQUOS sense | 2017年11月2日 |
AQUOS zeroシリーズ一覧
機種名 | 発売日 |
AQUOS zero6 | 2021年10月8日 |
AQUOS zero5G basic | 2020年10月9日 |
AQUOS zero5G basic DX | 2020年9月19日 |
AQUOS zero2 | 2020年1月30日 |
AQUOS zero | 2018年12月21日 |
人気のAQUOSスマホは?
様々なAQUOSスマホがあるけど、結局どれがいいの?
人気のあるスマホをご紹介します。
AQUOS sense6
2021年11月に発売の5G対応ミドルレンジです。
docomoやau、楽天モバイルで販売されており端末価格は6万円弱です。
従来のsenseシリーズと比べて薄型化されたデザインで、スッキリとして軽く使いやすいです。
ディスプレイサイズは6.1インチで従来モデルよりもやや大きく、有機ELとなっています。
薄型軽量でありながらもバッテリーが大容量なのが特徴で、容量は4,570mAhです。
最近のスマホのバッテリー容量は4,000mAhが普通ですのでsense6は十分なバッテリー容量と言えます。
ディスプレイに使用している有機ELは通常の液晶ディスプレイより省エネなのでバッテリー持ちも良いです。
Youtubeなどの動画を再生し続けてもほとんど減らないので動画をよく視聴する人におすすめです。
https://www.firme.jp/c/android/aquos-case-film/aquos-sense-6/shaq-figl-s6-cl
AQUOS wish
「シンプルで飾らないスマホ」をコンセプトとしてAQUOSの新シリーズとして生まれました。
購入しやすい価格で、本体価格は3万円前後です。
安価でありながら防水やおサイフケータイなど必要な機能も入っているコスパの良いモデルですので初めてスマホを手にする子供やシニア世代にも使いやすいです。
年々スマホが高機能化していますが、全ての人が高性能、大画面を求めているわけではありません。
必要最低限の性能を求める人におすすめです。
シンプルで飽きの来ないデザインが特徴で、筐体に再生プラスチック材を35%使用しています。
防水・防塵・耐衝撃機能を持っており子供に持たせても安心です。
https://www.firme.jp/c/android/aquos-case-film/aquos-wish-3/aq-catp-wish3-cl
AQUOS R6
2021年6月に発売された機種で、1インチセンサーカメラを搭載するフラグシップモデルです。
最大の特徴はドイツのLeica(ライカ)が監修するカメラ機能です。
通常のスマホカメラのようにパシャパシャ撮れるものではないですが非常に鮮明に撮影でき、カメラ好きや職人タイプの人におすすめです。
バッテリー容量も5000mAhとなっており、十分に持ちます。ディスプレイには有機ELが採用されており、鮮明で明るいのも特徴です。
https://www.firme.jp/c/android/aquos-case-film/aquos-r-6/aqr6-glfi-bk
以上、AQUOSシリーズについてご紹介しました。
ぜひ自分に合ったモデルを選んでみてくださいね。