こんにちは。スマホフィルム・液晶フィルム専門通販のFIRME-フィルミです。
iPhone SE3(第3世代)のフィルム選びで失敗しない、たった3つの注意点。ベースはiPhone8、ホームボタンがある、エッジ部分についてです。
2022年3月18日にiPhone SEシリーズの後継機としてiPhone SE3(iPhone SE 第3世代とも呼ばれている)が発売されました。あなたがiPhone SE3(第3世代)を購入予定の場合、フィルム選びで失敗しないためのポイントをご紹介します。
iPhone SE3とiPhone SE2のスペックについて
まずはiPhone SE3とiPhone SE2のスペックについておさらいしましょう。
機種名 | iPhone SE3 | iPhone SE2 |
発売日 | 2022年3月18日 | 2020年4月24日 |
サイズ(幅) | 約67.3 mm | 約67.3 mm |
サイズ(高さ) | 約138.4 mm | 約138.4 mm |
サイズ(厚さ) | 約7.3 mm | 約7.3 mm |
重量 | 約144 g | 約148 g |
画面サイズ | 約4.7インチ | 約4.7インチ |
現在(2022年3月時点)iPhone SE3は「SIMフリー版」と「docomo版」と「au版」と「SoftBank版」「ワイモバイル版」と「楽天モバイル版」で販売しております。
これは全機種のiPhone SE2と一緒となります。
違いは重さでiPhone SE3(第3世代)の方が軽くなっております。
注意(1):iPhone SE3のベースはiPhone 8である
なんと言っても絶対に覚えていてほしいのはベースはiPhone 8であるとうことでしょう。
iPhone SE(第1世代)からiPhone SE2(第2世代)の場合はベースの機種も変更されていましたがiPhone SE2(第2世代)からiPhone SE3(第3世代)ではベースの機種は変更されませんでしたのでベースはiPhone 8のままになります。
注意(2):ホームボタン(Touch ID)がある
ベースの機種がiPhone 8ということはホームボタンがあるということになります。
ベースはiPhone8で液晶のサイズも4.7インチのディスプレイのままですがCPUなどの中身についてはiPhone13シリーズと同等のA15 Bionicが搭載されておりiPhone8と比べますと最大で1.8倍ほど高速となっております。
今ではFace ID(顔認証)が主流になっておりますが一定数でTouch ID(ホームボタン)に慣れて機種変更を渋っていた方には待ちに待った発売でしたね。
そのためフィルム選びの際はiPhone SE2の物やiPhone8の物と同じでも問題ありません。
注意(3):エッジ部分に丸みがあることに注意する
最近のiPhoneシリーズでは角がでた形になっておりますがiPhone SE3(第3世代)ではエッジ部分には丸みがあります。
そのためフィルムに関しても一回り小さいことが多いです。
これはエッジ部分までフィルムで覆ってしまうと浮いてしまうからです。そのためエッジ部分まで保護したい場合はフィルムが3Dとなっているタイプを選ぶ必要があります。
ただしあなたがスマホケースも使用したいと考えている場合は注意です。スマホケースと3Dタイプのガラスでは干渉を起こす可能性があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
iPhone SE3(第3世代)のフィルム選びで失敗しないを比較をご紹介しました。
- iPhone SE3のベースはiPhone 8である
- ホームボタン(Touch ID)がある
- エッジ部分に丸みがあることに注意する
この記事によってあなたのスマホライフがより快適に過ごせましたら幸いです。