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スマホフィルムにホコリが入ったらどうする?原因と対処法を紹介します

スマホの保護フィルムを貼る時、苦労しますよね。

どんなにきれいに液晶を拭いてもフィルムを貼るとホコリが入って、気泡ができたりして、すごく残念な気持ちになります。

どうしたらホコリが入らないよう、きれいにフィルムを貼れるか。

ホコリが入る理屈を解説しながら、おすすめの貼り方も説明させていただきます。

目次

スマホの保護フィルムにホコリが入る原因

誰でもスマホフィルムを貼る際は、ホコリが入らないように気をつけているはずなのになぜ保護フィルムの中に入ってしまうのでしょうか?

当たり前のようなことですが、意外と知らない人が多い理由を説明します。

空気中のホコリ

当たり前のことですが、空気中には目に見えないホコリが多く舞っています。

保護フィルムを貼るときの手の動きなどで、それらが保護フィルムに付着してしまいます。

保護フィルムを貼る人からのホコリ

服などにはたくさんのホコリがついており、糸クズなどの出やすい服もあります。

服以外だと、自分自身の頭髪などにもホコリがついている場合もございます。

要は、自分自身がホコリを出している原因になってしまうこともあるということです。

静電気による付着

静電気によるホコリの付着は、主に2つの原因があります。

  • 保護フィルムの多くは、プラスチック系の樹脂
  • 樹脂は摩擦が起きると静電気を発生させる

特に樹脂素材は静電気で、ホコリを吸い寄せてしまう場合が多いです。

また、ナイロン系の服も静電気を発生しやすいです。

自分自身の静電気で、ホコリを吸い寄せている場合もあります。

要するに、保護フィルムにホコリをつけないようにするには、静電気と摩擦に気を付けることが大切となります。

スマホ保護フィルムにホコリが入らないようにする貼り方

ここでは、どうしたら保護フィルムを貼るときに、ホコリが入らないようできるか、何をすればいいのかを説明したと思います。

1. まずは作業する場所のホコリを極力少なくする

空気中に漂っているホコリをなくすことは、ほぼできません。

それでも保護フィルムには極力ホコリをつけないようしたいですよね。

一番最初に行っていただきたい作業として、フィルムの貼り付けを行う場所(部屋)のエアコン、暖房器具など、風を起こすものを止めましょう。

空気が動けばそれだけホコリがつく確率が高くなるので、空気の流れを止めてあげることが大事です。

2. 作業場所をきれいにする

作業する場所にもホコリはたくさんついています。

机などで作業する場合は、机の上をきれいにふきましょう。

そのときタオル地の素材でからぶきしてしまうと、糸くずの原因になります。

木製の机なら少し湿っていた布を使った方が、ホコリも舞いにくくなるのでおすすめです。

3. 手をきれいに洗う

作業する前は手をきれいに洗いましょう。

手などについたホコリを、あらかじめきれいに流しておきます。

手を洗うことで自身の静電気も防げるメリットもあります。

4. 服装に注意

夏場なら半袖の方が多いので、あまり気にすることはありません。

ただ、冬場の場合は長袖の裾を肘ぐらいまであげておきましょう。

また、セーターなどの糸が出やすい、ナイロン性のものは脱いで作業するようにしましょう。

5. 保護フィルムはゆっくり剥がす

保護フィルムのカバーを剥がすときは、できるだけゆっくり剥がしましょう。

早く剥がすとそれだけ、摩擦が増え、静電気が起きやすくなります。

6. お風呂場で保護フィルムを貼る

筆者も実際にやっていますが、お風呂場で保護フィルムを貼ります。

お風呂に入るときならば、上記のことをいっぺんに解決できます。

できたら、髪を洗ってからがいいです。

頭髪についたホコリも落ちてくる心配がなくなります。

最近のスマホは防水タイプが多いですが、防水タイプじゃないものは浴槽へ、落とさないように気をつけましょう。

スマホ保護フィルムにホコリが入った時の対処法

ホコリ対策をしてもホコリが入ってしまった。

そんな時の対処法をこの後の項目でご紹介します。

1. テープでホコリを取り除く

まず指にテープの接着面が外側になるようにして、テープを巻き付けます。

この時、簡単に指から抜けないよう少しきつめに巻きます。

次に、ホコリの入った近くの角に3センチほどのテープを半分貼ります。

貼ったテープを使って、ホコリのある箇所までゆっくりフィルムを剥がし、指に巻いたテープでホコリを取ります。

取り終わったら、再度フィルムを貼っていきます。

この作業を繰り返し、ホコリを全てとっていきましょう。

2. フィルムを水洗いする

PETの保護フィルムなら、一旦剥がし水洗いしましょう。

ゴシゴシ擦らなければ、粘着性もそれほど落ちることはありません。

冷風で乾かした後、再度貼り直ししてみましょう。

ちなみにガラスフィルムに関しては、どのようなガラスフィルムでも水洗いはできません。

参考:ガラスフィルムの接着面が汚れたらどうする?【水洗いができるのか調査】

3. フィルムを買い替える

ホコリが入ってしまった場合、全てを取り除くのが困難な場合もあります。

その際は、思い切ってフィルムを買い換えるという手も1つの方法です。

フィルムのホコリを取ることができない場合はストレスも結構溜まると思うので、新しいフィルムを買って貼り直すようにしましょう。

フィルムに関しては最近だと100円均一などのショップでも販売されていることが多いので気になる方は近くの店舗まで行くことをおすすめします。

参考:コスパ最強?ダイソーのスマホフィルムを紹介【iPhone・Android】

ホコリが入らない場所は湿度が高い場所

ホコリが入らないように保護フィルムを貼るのなら、お風呂で貼るのをお勧めします。

お風呂場なら、ホコリも少ないないですし、静電気も起こりません。

できるだけ衣服を着ない状態で貼れば、自分自身からのホコリも落ちることはありません。

また、ホコリが入った時は、テープで取るのが一番いいと思います。

テープは3M製のメンディングテープをお勧めします。

セロテープだとホコリを取る際に、糊がフィルムについてしまうことがあります。

もしセロテープが用意できないときは、セロテープの粘着面を指などで何度か触って、粘着力を落としてから使用しましょう。

保護フィルムを貼った後に、ホコリが入ってしまって残念な気持ちになった人も、今回紹介した貼り方で上手に貼れると良いですね。

なお、フィルムの貼り付けに自信が無い方は、無理して貼らずに貼り付け代行サービスに依頼するのもおすすめです。

参考:スマホのフィルムの貼り付けサービスはどこでやってる?【対象店舗と利用の流れの紹介】

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