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塗るスマホフィルムって何?効果やメリットを解説!

スマホの液晶にフィルムを貼るのって、大変だし面倒なんだよなぁ…

液晶をもっと楽に守る方法ってないのかな〜?

スマホユーザーの方で液晶にフィルムを貼る際、上記のような悩みを抱えたことはありませんか?
スマホの液晶を守る方法は、貼るタイプのフィルムだけではありません。

今回の記事では、面倒な貼るフィルムではなく、便利で簡単な「塗るフィルム」について、ご紹介します。

目次

塗るフィルムって何?

塗るフィルムとは、名前の通りスマホ画面に液体を塗り、放置することでスマホの液晶が硬化して、衝撃や傷から守ることができる液体のことです。

一般的には、

  • コーティング剤
  • 液体保護フィルム
  • ガラスコーティング

などと呼ばれています。本記事では、「コーティング剤」としてご紹介します。

セルフで使用すれば、費用を抑えることが可能です。

また、「不器用だから自分でできるか心配」という方は、コーティングの専門店に任せるという手もあります。

効果はあるの?検証動画で解説!

結論、コーティング剤は「衝撃や傷から液晶を守る効果」があります。

実際に使用した方の検証動画があるので、いくつかご紹介しますね。

【Harris&lily尾崎ハリスとリリーさんの検証動画】

こちらの動画では、特殊ガラスコーティングの専門店である「オーパスナイン」で、コーティングをお任せしたスマホを使った検証をしています。

スマホを高い位置から床に落としたり、硬いブラックライトで液晶を叩くなどの実験を行った結果、目立った傷や割れが一切ありませんでした

専門店にお願いすれば、高い効果が感じられるようですね。


【スマライフ【SMALIFE】さんの検証動画】

こちらの検証動画では、

  • ガラスフィルムを貼ったスマホ
  • コーティング剤を塗ったスマホ
  • 何もしてないスマホ

の3台の強度を比べた検証が行われました。

検証のやり方は、「砂利の上で50cm/1m/1.5m/2mの高さから、低い順にスマホを落としていく」方法です。

検証結果は、

  • 何もしていないスマホは、1.5mの段階で、液晶がバキバキ
  • ガラスフィルムを貼ったスマホは、2mでフィルム&本体の液晶が割れた
  • コーティング剤を塗ったスマホは、同じく2mで液晶が割れてしまいましたがガラスフィルムよりも状態が良かった

検証のまとめとして、コーティング剤を塗ったスマホは、ガラスフィルムを貼ったスマホよりも割れにくいことが分かりました。

しかし、コーティング剤を塗ったスマホは、ガラスフィルムよりも膜の層が薄いので、小さな傷がつきやすかったとのこと。

ガラスフィルムとコーティング剤では、それぞれ違う効果があるようですね。


【のぐちゅーぶ野口剛さんの検証動画】

本記事のおすすめの人気コーティング剤5選でも紹介する、「リキッドハック」というコーティング剤を使用した検証動画です。

コーティングしたスマホをアスファルトの上に4回落とす実験の結果はコーティングしていない晶のフチの部分には傷がついたものの、液晶は割れることはなく、傷もつきませんでした

また、スマホの液晶をハンマーで10回以上叩くシーンもありましたが、それでも割れることがなかったのは驚きですね。

塗るだけで液晶を守れる仕組み

コーティング剤の効果は分かりましたが、

どうやって液晶を守ることができるの?」と思った方もいるでしょう。

ここでは、その仕組みについて簡単に解説しますね。

まず最初に、コーティング剤の液体には、目に見えない小さな粒子が含まれているのですが、
それをスマホの液晶に塗ることで、小さな粒子が液晶全体の凹凸を埋めて平らにします

そして、平らになった液晶とコーティング剤の液体が、科学反応を起こした結果…

液晶は目に見えないほどの薄い膜で覆われ、時間をかけてゆっくり硬化することで、衝撃や傷に強くなるわけです。

また、コーティングに関しては一瞬で剥がれてしまうということもないので、しっかりと画面保護をしたい方には向いています。

参考:ガラスフィルムのコーティングは剥がれる?原因と対策方法を紹介します

塗るスマホフィルムのメリット6つ

塗るだけだから気泡が入らない

貼るタイプのフィルムは、小さなほこりや気泡が入るだけで見た目が悪くなりますよね。
仮に綺麗に貼れたとしても、時間の経過とともに空気が入ってしまうことも…。

それに対してコーティング剤は、塗るだけなので気泡やほこりが入ることはありません

上手く塗るには多少の慣れが必要ですが、ストレスなくスマホを守ることができます。

見た目が良くなる

ガラスタイプの液晶フィルムの場合、頑丈にできているので防御性は高いですが、その分フィルムに厚さがあります。

厚さのあるフィルムを使うとスマホ全体が厚ぼったくなり、見た目も悪くなるのが残念…

コーティング剤は薄い膜で液晶を守るので、見た目がほとんど変わりません
スマホ本来の美しいフォルムのまま使用できます。

高い強度でスマホを守ることができる

コーティング剤を塗ったスマホは、落下した時の衝撃や刃物などの傷に強いので、しっかりスマホを守ることが可能。

また、メーカーにもよりますが、コーティング剤を重ね塗りすることで強度をさらに高めることができます

液晶だけでなく背面やフチにも使えるので、スマホケースを使いたくない人にとって、コーティング剤は心強い味方になるでしょう。

滑り・操作性が良くなる

スマホの液晶には目に見えないレベルの凹凸があります。
そこにコーティング剤を塗れば、液晶の凹凸を埋めて平らになるので、滑り・操作性が良くなるのです。

また、指紋や汚れが付いた時も、サッと汚れを拭き取りやすくなるので、清潔に保つことができます

効果が長く持続する

スマホを使用する頻度にもよりますが、コーティング剤の効果は2〜3年ほど持ちます

貼るタイプの液晶フィルムとは違い、劣化もしにくいので、何度も付け直す必要がないのが便利なところです。
仮に効果が薄くなったとしても、また塗りなおせば効果が復活するので手間がかかりません。

スマホユーザーの中には2〜3年で機種変更をする人も多いので、一度コーティング剤を塗れば快適にスマホが使用できますね

どの端末にも使える

コーティング剤は機種を選びません
基本的には、ほとんどのスマホに使えるので、液晶フィルムを悩んで買う必要もないです。

また、スマホ以外にも使用できるので、コーティング剤が余った時は、お持ちのタブレットゲーム機にも使用できますよ。

塗るスマホフィルムのデメリット4つ

値段が高い

安く買える貼るスマホフィルムに比べ、コーティング剤は値段が高めです。

セルフなら2000円前後、プロにお願いすれば3000円以上が相場。

値段が安すぎるコーティング剤は効果を感じづらい場合もあるので、高品質のコーティングをするとなれば、さらに値段も上がってしまいます。

やり直しができない

コーティング剤は効果が長く続きますが、簡単には剥がせません

セルフでコーティングをした場合、次のような事故が起こった時にやり直しができないのがデメリットです。

ムラがあったのにも関わらず、気づかずに硬化させてしまった
塗ってからあまり硬化していないのに、小さな傷をつけてしまった

やり直しができる貼るフィルムに慣れていた人は、慎重にコーティング作業をするか、プロに任せる必要があるでしょう。

効果が出るまで時間がかかる

コーティング剤は、塗る作業の時間が10〜15分ほどで終わりますが、完全に硬化するのに20〜30日ほどかかってしまいます

商品によっては放置時間が8時間で済む商品もありますが、衝撃や傷への効果が弱い可能性も。

即効性に関しては、一回貼れば作業完了のスマホフィルムと比べると、コーティング剤はあまり期待できないでしょう。

保証対象外になる可能性も

コーティング剤を使用すると、携帯会社・スマホのメーカーによっては改造品扱い」とされ、保証対象外になる可能性があります

スマホを修理に出した際は、保証が適用されないので、高い修理費用を請求されてしまうことも…。

塗るフィルムの効果を高める方法3つを紹介

デメリットが分かったところで、セルフでコーティング剤を塗る時に、高い効果を出すためのポイントをご紹介します。

  • スマホの指紋・油汚れをきちんと拭いてから、コーティング剤を塗る
  • ムラなくきれいに塗るために、コーティング剤を同じ方向に伸ばして塗る
    ※コーティング剤がスピーカーに入らないように注意
  • 効果が切れる前(1〜2年ごと)に重ね塗りをする

もしも、コーティング剤を使いたくなったけど、
失敗が怖い・ちゃんとコーティングできるか不安」という人は、最初からプロに任せるのが一番妥当です。

おすすめの人気コーティング剤5選

クリスタルアーマー FUSSO

ボトルタイプとペンタイプから選べる商品。

傷の防止だけでなく指紋や油汚れが目立たないので、液晶はピカピカ。
透明度の向上や曇り止めの効果もあります。

効果時間は約3ヶ月と短めですが、塗ってふき取るだけで手間がかかりません。
コーティング作業が不安な方にとって、扱いやすい商品です。

スマホまもる君

docomo」「au」「SoftBank」の3つのケータイ会社で、最も売れているコーティング剤として有名です。

スマホの液晶を衝撃・傷から守ってくれるのはもちろん、ブルーライトカット・抗菌機能も搭載した多機能な商品です。

FAIRPRIZE「バリア」

60日のメーカー保証付きで、値段は1880円とかなり安めです。

硬度9Hのガラスで液晶を保護し、ブルーライトカット配合なので目の疲れも軽減。

タブレットやメガネ、車のカーナビやカメラレンズなど、幅広い場面で活躍してくれます。

ScreenGlassCoating for SmartPhone

これ一つでスマホ2台分のコーティングが可能。

また、以下3つの便利なセットが付属しています。

・画面を綺麗にするためのクリーナー
・コーティング剤を伸ばすクロス
・分かりやすい写真付きのマニュアル

ボトル型なので、タブレットなどの大きなディスプレイにも使用できます。

リキッドハック

一般的な液晶フィルムが硬度9Hですが、リキッドハックは最高度10Hを採用しています。

値段は約3000円と高めですが、これ1つでスマホ10台分のコーティングが可能。

ブルーライトを40%カットしてくれるので目にも優しい商品です。

【まとめ】塗るフィルムは正しく塗れば効果がある

まとめとして、塗るフィルム、つまりコーティング剤はきちんと塗ることで、スマホを落とした際の衝撃・刃物などの傷から液晶を守ることができます

セルフでコーティング剤を使うのであれば、
・きちんと説明書を読む
・スマホの前処理を必ず行う
・ムラなくしっかり塗る
・放置時間を守る

この4つを徹底してください。

そもそも作業が面倒だ」という方は、専門店のプロに任せれば失敗することもないでしょう。

というわけで、今回は「塗るスマホフィルム」についてご紹介しました。

スマホは一度修理に出すと、かなり高くついてしまうので、後悔しないよう正しく保護するようにしましょう。

なお、本記事にて紹介した塗るスマホフィルム以外にも、スマホマスクという塗るフィルムもおすすめです。

別記事にてスマホマスクについて紹介しているので、是非参考にしてみましょう。

参考:【感染対策】塗るだけでスマホを抗菌・除菌ができる「スマホマスク」

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