こんにちは。スマホフィルム・液晶フィルム専門通販のFIRME-フィルミです。
あなたは顔認証派?それとも指紋認証派?認証タイプで選ぶGalaxy S9のフィルム選び
生体認証でスマートフォンのロックを解除することも今では一般的になりましたが 1番最初にこの指紋認証を携帯電話に搭載した会社は皆さんはどの会社かご存知でしょうか。
おそらく多くの方がAppleを思い浮かべたでしょう。 そういう筆者もAppleが1番最初に指紋認証を採用したと思っておりました。実際にApple製品に指紋読み取り機能が搭載されてから私たち一般人にも本格的に認知されるようになったのではないでしょうか。
実は最初に指紋認証を搭載した携帯電話はNTTドコモだったようです。しかもまだスマートフォン時代ではなくガラケー時代にです。
指紋認証を搭載した最初の携帯電話は、2003年に発売された富士通製のNTTドコモ端末F505iだった。Apple製品に指紋読み取り機能が搭載されると本格的に予想されるようになったのは、2012年に指紋読み取りと識別管理ソフトウェアに重点を置くAuthenTec社を3億6,600万ドルで買収してからのことである。その後、9月上旬のリークや推測を経て、2013年9月10日に初めて第1世代のTouch IDを搭載したiPhone 5sが発表された。
そこであなたがスマートフォンのロック解除を顔認証でするか指紋認証でするかでおすすめの液晶保護フィルムが変わってきますので顔認証機能も指紋認証機能も搭載さているGalaxy S9を例にご紹介いたします。
SAMSUNG Galaxy S9のスペックについて
まずはお使いのSAMSUNG Galaxy S9のスペックについておさらいしましょう。現在(2021年12月時点)Galaxy S9は「ドコモ版(SC-02K)」と「au版(SCV38)」の2つを販売しております。
機種名 | Galaxy S9 SC-02K docomo | Galaxy S9 SCV38 au |
発売日 | 2018年5月18日 | 発売日:2018年5月18日 |
サイズ(幅) | 約69mm | 約69mm |
サイズ(高さ) | 約148mm | 約148mm |
サイズ(厚さ) | 約8.8mm | 約8.8mm |
重量 | 約161g | 約161g |
画面サイズ | 約5.8インチ | 約5.8インチ |
「ドコモ版(SC-02K)」と「au版(SCV38)」共にサイズは同じようです。キャリアによる違いがないのでフィルム選びの際にドコモ版(SC-02K)やau版(SCV38)などの文字が無くても心配しなくて大丈夫です。
顔認証でロックを解除する方向け
顔認証でロックを解除している方はガラスフィルム、TPUウレタンフィルムどちらの液晶保護フィルムを選ばれても顔認証でのロック解除は心配ないでしょう。
ガラスフィルムを選ぶ際の注意点といたしましてガラスフィルムが3D曲面タイプであるかでしょう。ご存知の通りGalaxy S9ではフチ部分が湾曲しているためにフチ部分まで保護するためにはガラスフィルム自体が湾曲している必要があります。そのため3D曲面といったキーワードはかならずチェックしましょう。もし購入しようとしている商品に3D曲面と言ったキーワードがない場合はそちらの商品は2D平面タイプのガラスフィルムかもしれません。
2D平面とは液晶ディスプレイの平らな面のみ保護してありフチ部分の湾曲部分は保護されないような仕様となっていますので注意が必要です。3D曲面や2D平面などのキーワードの記載がない場合は購入前にショップにお問い合わせしてみるのをおすすめ致します。
指紋認証でロックを解除する方向け
指紋認証でロックを解除している方におすすめしたい液晶保護フィルムといえばTPUウレタン素材のフィルムでしょう。通常のガラスフィルムと違い柔らかく伸縮性もあるため曲面などにも貼り付けることができるためにGalaxy S9のようなフチ部分丸みを帯びたデザインのスマートフォンには最適となっております。
まとめ
いかがでしたでしょうか。顔認証と指紋認証でのフィルム選びは分かりましたでしょうか。顔認証派の方はガラスフィルム、TPUウレタンフィルムどちらも対応していますがガラスフィルムを選ぶ場合は3D曲面タイプを指紋認証派の方は伸縮性もあり曲面まで貼り付けることができるTPUウレタンフィルムをおすすめ致しました。
この記事によってあなたのスマホライフがより快適に過ごせましたら幸いです。