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スマホフィルム全3種類を紹介【機能は7種類】

+スマホのフィルムはとても沢山の種類があります。

どれを選べばいいか分からない方も、記事を最後まで読んで頂ければ今日からフィルムマニアになれちゃいますよ!

家電量販店等に行くと沢山有る様に見えるフィルムも、実は大きく分けると3種類しかないのをご存じでしたでしょうか。

今回はスマホフィルムの種類と、フィルムに付随する機能を紹介します。

目次

スマホフィルムの種類を紹介

保護フィルム(PET素材)

PET素材のフィルムは、ペットボトルと同じプラスチック素材の保護フィルムです。

特徴は、とにかく薄い、軽い、そしてお値段もお手頃という点です。

フィルム自体が薄いので、タッチの感度もとても上がります。

ゲーム好きな方にもとてもおすすめできるフィルムです。

しかしながら、耐久性は消して高くは無いので、定期的に買い替えるとスマホの画面をしっかり保護してくれます。

ガラスフィルム

その名の通り、ガラス素材で出来たフィルムとなります。

特徴は、強い硬度、素材による透明度と光沢感、そしてPET素材に比べると厚い所です。

価格はPET素材と比べるとやや高くなってしまいますが、PET素材に比べると保護する強度がワンランク上がります。

ガラスフィルムの硬さは硬度で呼ばれており、9Hや10H等数字が高くなるほど強度が増します。

なお、硬度(モース硬度)については多くの方がダイアモンドと同じ硬度と勘違いしていますが、ガラスフィルムの硬度は鉛筆硬度となります。

参考:ガラスフィルムのモース硬度を解説【スマホは鉛筆硬度が基準】

液体フィルム(コーティングフィルム)

スマートフォンのフィルムとして貼るタイプのフィルム以外で液体フィルムという種類もあります。

液体フィルムは主に「スマホのデザイン性」を重視するような方に向いているフィルムです。

「液体フィルム」という名前の通り、今までのスマホフィルムが「貼る」タイプでしたが、液体保護フィルムはずばり「塗る」タイプのフィルムです。

スマホ画面に液体を塗りこみ、乾かすとナノレベルの薄い保護膜で覆われる仕様です。

スマートフォンの画面に対して化学反応を起こして保護するタイプとなりますので、外観は液体フィルムを塗っているのがわかりません。

気泡も入らず、端末の大きさや種類も問わない点が液体フィルムの一番のメリットではないでしょうか。

塗るタイプのフィルムに関しては別記事にて詳細を解説しています。

参考:塗るスマホフィルムって何?効果やメリットを解説!

スマホフィルムの機能を紹介

ブルーライトカット

長時間のスマホ閲覧をすると、画面からブルーライトを受けて目の疲労から、視力の低下に繋がりかねません。

スマホゲームで長時間画面を見る方や、スマホで映画や動画を頻繁に見る方は、ブルーライトカット機能のついたフィルムを選ぶと良いでしょう。

アンチグレア(非光沢)

ゲームをやる方は特に、画面の見やすさにこだわる方も多いと思います。

特に「画面の反射でディスプレイが見にくい」となるとゲームがしづらく、上手に操作も出来ないでしょう。

そんな方には光の反射を軽減する、アンチグレア機能の備わったフィルムがおすすめです。

日中外でスマホを見る時に、反射を抑えてくれます。

素材がさらっとしており指紋が付きにくいのもメリットですが、やや透明度が下がるデメリットもあります。

参考:アンチグレアフィルムの保護フィルムは見にくい?グレアとの違いや特徴を紹介

グレア(光沢)

光沢タイプは「グレアタイプ」とも呼ばれ、透明度の高さが魅力のフィルムです。

そのため、写真や動画を美しく見たいという方にもお勧めです。

ただし、反射や映り込みが目立つので、野外や強い照明下で使用する際には、光の反射が気になるかも知れません。

覗き見防止

いわゆる『ブラインド』機能搭載のフィルムです。

横からのぞき見するように、一定の角度をつけて覗かれた時に、画面が暗く見えるという、のぞき見防止機能です。

こちらは横からの角度と、中には上下からの角度にも対応している物がありますので、購入時は種類を確認した方が良いでしょう。

通勤ラッシュの人混みの中でスマホを使う際にも有効です。

全面保護

スマホフィルムを選ぶ際には、保護をする範囲から選ぶ事も出来ます。

例えば液晶のみを保護するフィルムもある一方で、全面全てを覆って保護する、『全面保護』タイプもあります。

液晶のみのフィルムは、保護してある箇所以外に傷が付いてしまうデメリットがある一方で、簡単に張りやすい事がメリットとなります。

全面保護タイプは、全面をしっかり保護してくれる一方で、貼るのが難しいというデメリットもあります。

また全面保護タイプは、スマホとの一体感が出て見た目にも美しいのが特徴です。

飛散防止加工

ガラスタイプのスマホフィルムでよくあることですが、落とした際にガラスが割れるだけではなく、割れたガラスが飛散して危ないことがあります。

「飛散防止加工」機能のついたフィルムでは、この様に飛び散る事もありません。

スマホをよく落とす方や、過去に落として飛散したフィルムで危険な目に会った方等は検討して見ても良いかも知れませんね。

特にご自宅でペットを飼っている方や、小さいお子さんなどがいる方におすすめの機能です。

抗菌加工

スマホのフィルムには機能をプラスした、様々な加工が施されています。

その中でも抗菌機能がプラスされたフィルムは清潔感にこだわりたい方にもお勧めです。

直接手で長時間触れる物なので、菌を抑制し清潔な状態でスマホを使い続けられるのは安心ですね。

さらに、表面にフッ素加工を施してある物は、指紋を防止できるので、見た目的にも、綺麗に清潔に見えます。

スマホフィルムの種類と機能のまとめ

今回紹介したように、家電量販店等のフィルムコーナーには沢山の種類のフィルムがあります。

今回まとめた種類と機能を再度紹介するのでご確認ください。

【スマホフィルムの種類】

  • 保護フィルム(PET素材)
  • ガラスフィルム

【スマホフィルムの機能】

  • ブルーライトカット
  • アンチグレア(非光沢)
  • グレア(光沢)
  • 覗き見防止
  • 全面保護
  • 飛散防止加工
  • 抗菌加工

今回紹介した種類と機能をよく理解して、ご自身に合うスマホフィルムを選ぶようにしていただけると幸いです。

なお、記事内で紹介した保護フィルムとガラスフィルムについては生活スタイルによって選ぶ必要があります。

どっちが良いか悩んでいる人は別記事も参考になるので、参考にしてください。

参考:ガラスフィルムと保護フィルムどっちがいい?|選定の基準を解説

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