こんにちは!スマホフィルム・液晶フィルム専門通販のFIRME-フィルミです。
みなさんスマホは何をお使いでしょうか?
自分はiPhone8を使用しています。
初めてのスマホをiPhoneから購入してしまい、それからAndroidに移行する勇気が出ずそのままiPhoneをリピートし続けています…。
そんな自分は最近のiPhone12やiPhone13のカラーバリエーションが豊富で羨ましかったりします。
iPhone本体の美しいカラーをケースで隠したくない…けど本体剥き出しで使用するのはリスクが高すぎますよね。
万が一落としてしまったらせっかくのiPhoneに傷やヒビが入ってしまいます。
本体を保護したいけどケースをつけたくない、そんな方におすすめなのがスキンシールです。
スキンシールとはスマホの画面ではなく本体の背面や側面に貼り付けるフィルムのことです。
今回はこのスキンシールについて詳しくご紹介します。
スキンシールとは?
スマホやタブレットの本体に貼るシールのことを、一般的に「スキンシール」と呼びます。
特定の商品を指す固有名詞ではありません。
その名の通り、スマホ本体のスキン(肌)そのものように本体に張り付くシールやフィルムのことです。薄く、貼っていても厚みがなくかさばったり邪魔になることがありません。
ケースをつけると厚みが出てポケットなどに入れづらくなるのがイヤな人にもおすすめです。
スキンシールの種類
スキンシールと呼ばれるものにも種類があります。
1.本体のデザインを変えるシールタイプ
こちらは透明感の無いシールで、本体の色やデザインごと変えることができます。
無地タイプのものとデザインタイプがあり、無地タイプのものはiPhone本体そのもののカラーを変えることができます。
iPhoneユーザーだけど本体カラーに好きな色が無い…そんな人におすすめです。
赤や黄色など鮮やかなカラーもあるのでビビット系が好きな方はぜひ貼ってみてください。
デザインタイプのものは木目調やメタル調、迷彩など様々な模様に変えることができます。
ケースはつけたく無いけど本体のデザインや印象をガラッと変えたい人にはこちらがおすすめです。
もちろんシールなので厚みもなく嵩張ることがなく、スタイリッシュになります。
2.極薄で違和感なく張り付くフィルムタイプ
こちらは先ほどと違い透明感があるため本体の色が透けて見えるタイプです。
とても薄いためシールというよりはフィルムになるかと思います。薄いフィルムのため、本体にぴったり密着し剥がれにくくなっています。
素材は柔軟性のあるTPU素材を使用しているため傷に強く破れにくいです。
本体を保護することを目的として、模様のない透明なものや模様が入っていてデザインをさりげなく変えることができるものなどがあります。
すりガラス調やクロコダイル柄などがあり、まるで本体に模様が入っているかのように雰囲気を変えることができます。
スキンシールのメリット
デザインをガラッと変えることのできるスキンシールですが、良い点はそれだけでは無いです。
背面や側面など、iPhone全体に貼り付けるためケースを着けなくても本体を保護することができます。傷や汚れから本体をしっかり保護してくれるので、裸派の人には是非ともつけていただきたいです。
ケースをつける方でも、硬い素材やガラス素材のケースに入れて傷がつくのが心配な方にもおすすめです。
他にもスマホリングを本体に直接貼り付けたくない人や本体が割れてしまった人が傷を隠すために使用することもできます。
スキンシールのデメリット
本体を保護し、なおかつデザインを変えてくれるスキンシールですが唯一のデメリットは貼るのがやや難しい点です。
薄いフィルムを全体にずれることなく密着させなければならないので気泡や埃が入らないように注意が必要です。
せっかく購入したスキンシール、失敗したく無いですよね…
ですがスキンシールの商品の多くには貼り付けが失敗しないように貼り付けキットがセットになっているため安心してご購入ください。
お店によっては失敗してしまっても連絡すればもう一枚送ってくれる店舗もあるので安心ですね。
いかがでしたでしょうか?
今回はスキンシールについてご紹介いたしました。
ぜひ皆様もお手持ちのiPhoneに貼ってみていつもと違ったデザインを楽しんでみてください。