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【眼精疲労の原因?】スマホのリフレッシュノートのメリットとデメリットを解説

こんにちは。スマホフィルム・液晶フィルム専門通販のFIRME-フィルミです。

最近のスマホの傾向として、90hzや120hzの高リフレッシュレートのスマホが少しずつ増えつつあるようです。以前から、ゲームの世界では映像のカクつきがゲームの勝敗を左右するという点で話題になっていましたが、実はこのリフレッシュレート、眼精疲労にもなる繋がるとかでゲームの世界以外からも注目を浴びているようです。

そんな眼精疲労の原因となっているリフレッシュレートとはいったい何なのか。
この記事ではリフレッシュレートのメリット・デメリット、また高リフレッシュレートのスマホについて紹介します。

目次

リフレッシュレートとは

スマホやPCなどの液晶モニタのスペックにあるリフレッシュレートとは駆動速度のことを言います。Hzの単位で表し、”1秒間に画面を表示できる回数”となります。

テレビやスマホなどのほとんどのモニターは60hz対応なので、1秒間に60回画面が更新されるというわけです。

タッチサンプリングレートとの違い

PCやスマホのスペックとして、よくリフレッシュレート間違われしまうのがタッチサンプリングレートです。タッチサンプリングレートは、画面の表示回数を現すのに対し、画面のタッチに対する感度を示します。

例えばタッチサンプリングレートが120Hzであれば、1秒間でタッチに反応する回数は120回です。
この値が高いほど、タッチまでの反応にラグが短くなるので、連打などが多いゲームの操作などにはストレスフリーで楽しめます。

単位が同じなのでちょっとややこしいですよね💦

【比較映像】見てわかるスマホの処理速度を比較

動画をスローモーションにしてみるとサンプリングレートの違いを比較して見ることができます。

60Hzだとやはりすごくカクついてみえますね。

また、映像だけではなく普段のWebサイトやアプリ上でのスクロールでも差が出るようです。

リフレッシュレートが低いと眼精疲労に繋がる?

では、実際にリフレッシュレートが眼精疲労に繋がることはあるのでしょうか。

前述にも述べたように、リフレッシュレートが低いと1秒間の表示回数が少ないので画面のカクつき、すなわちチラツキを感じます。逆にリフレッシュレートが高ければ高速表示なので、チラツキを感じにくいわけです。
年齢や個人差はありますが、70Hz以上であればチラツキは気にならないとされます。

また、チラツキのことを「フリッカー」とも呼びます。フリッカー現象とはざっくりいうと、蛍光灯やLEDといった光源が目に見えない速さで点滅している現象のことです。古くなった蛍光灯ってチカチカしますよね? あれもフリッカー現象の一種です。

フリッカー現象は、眼精疲労や頭痛につながるといわれています。一般的には75Hz以上であれば フリッカーフリー と呼ばれ、チラつきの発生がしづい状態を示します。

最近のスマホでは、60Hz以上のものが増えてきていますが、現状60Hzの液晶画面が多いようです。
特にiPhoneシリーズでは、iPhone13Proが120Hzに対応したと話題になっていましたが、それ以外の端末は全て60Hzのリフレッシュレートになっています。

リフレッシュレートのメリットとデメリット

メリット

①ゲームや動画視聴が気持ちよく楽しめる

上記の比較動画のように、映像が綺麗に見えるほどの滑らかさで、ゲームの操作性が向上や、快適な動画視聴をすることができます。

②眼精疲労を軽減

高リフレッシュレートの画面の場合、なめらかな動きにより、目の負担を軽減できます。
PCモニターでは設定によりリフレッシュレートを変更できる機種もあるそうなので、眼精疲労や頭痛が気になる方は一度モニターの設定を調べてみるといいかもしれません。

デメリット

①バッテリー消費が早くなる

高いリフレッシュレートは、描写回数が多くなるということなので、
必要になる電力量が増えるためバッテリーの消費が早くなります。
リフレッシュレートの高い製品を購入する場合には、バッテリーの性能も要確認ですね。

②高価格なモデルが多い

120Hz以上の高いリフレッシュレートを搭載しているスマホは、iPhone13Proなどのように、
ハイエンドなモデルの機種が多いです。

高リフレッシュレートスマホ紹介

現在市場に出ている高リフレッシュレートのスマホ機種一覧。

90Hz Pixel5
OPPOReno35G
OPPOReno5A
120Hz OPPOFindX3Pro
OPPOFindX2Pro
AQUOSR5G
GalaxyNote20Ultra
GalaxyS20Ultra
GalaxyS20+
GalaxyS20
GalaxyS21Ultra
GalaxyS21+5G
GalaxyS215G
GalaxyZFlip35G
GalaxyZFold35G
Xperia5Ⅲ
Xperia5Ⅱ
Xperia1Ⅲ
240Hz AQUOSR6

まとめ

リフレッシュレートの数値が高いほど、表示内容を更新する回数が多いので
なめらかな映像が楽しめます。

また、個人差はあるようですが、少なからず眼精疲労の原因になっている可能性はあるようです。

一般的なスマホのリフレッシュレートの数値は60Hzですが、ゲームや動画を快適に楽しみたい人や長時間スマホを利用する人は、高リフレッシュレートのスマホがおすすめです。

 

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