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【iPhone 16ユーザー必見】iPhone 16 のおすすめフィルムと選び方

iPhone 16に保護フィルムは必要?
おすすめフィルムと選び方

目次

iPhone 16の液晶画面について

2024年9月に発売されたiPhone 16。2024年6月に「Apple Intelligence」という最新AI機能の搭載が発表され、翌月には「圏外でもiPhoneで緊急SOSが出るようになった」と発表があり、一気に注目が集まったiPhoneシリーズ。その最新作が先月とうとう発売になりました。「最新」は基本刺さらない私でさえも、iPhoneの情報を調べたりと、発売を毎日楽しみにしていました。

カメラコントロールボタンも搭載され、予約開始時間前からサイトで待機していたという方も多いのではないでしょうか。

そんな待望シリーズの最新作、やはり気になるのは画面の耐久性ではないでしょうか。私自身もiPhoneユーザーですが、長く愛用したいので、割れない為にどういった工夫をすれば良いか気になるところです。

今回は最新シリーズのiPhone16をより長く愛用する為に必要な保護フィルムを紹介させていただきます。

先に要約が知りたい方はこちら⇩

  • ガラス強度は高いが薄いため、割れやすい可能性がある。本体が大きく、重量増により落下時のダメージが大きい。修理代が高額(最大12万3800円)でになるため、保護フィルムでリスク軽減が望ましい。
  • フィルムは機種ごとに異なるため、端末機種(本体型番)を確認し、サイズが合ったフィルムを選ぶことが重要。
  • 迷った場合はおすすめガラスフィルムから始めるのが◎。ブルーライトカットの場合はこちら。ゲームをよくする方はこちら
  • フィルムの他にもケースでの保護も大切。
  • 割れない最強のガラスフィルムは存在せず、ガラスフィルムは衝撃を吸収し、本体を守るために割れることがある。割れないフィルムは、衝撃が本体に伝わるリスクがある。何をもって「最強」とするかは、使用目的や個人の優先する機能によって決まる。
  • フィルムの選び方に迷ったら、衝撃耐性と透過率、ケースとの相性を確認し、お好みで効果を選ぶと良い
  • あなたにぴったりのガラスフィルムを選び、iPhone16を綺麗に長持ちさせましょう。

iPhone16にフィルムは必要?

iPhone16を使う際に、画面の割れや日常的な傷が気になるのは当然です

特に、スマホを落として画面を割ってしまった経験がある人や、割れた画面を見たことがある人は、
そのリスクや悔しさがよくわかるかと思います。

実際に筆者も先日、4年間愛用していたiPhone12を壊してしまいました。

液晶がつかなくなってしまった筆者のスマートフォン
液晶がつかなくなってしまった筆者のスマートフォン・・・(実際の写真|iPhone12)

あまり傷がないように見えますが、ケースやフィルムを付けずに何度も落とし続けた結果、
小さな傷やダメージが蓄積され、突然ブラックアウトしてしまいました。

その結果、データを失うだけでなく、会社の2段階認証が必要なアプリにログインできなくなり、チャットもいちいちPCをこまめに開かないといけないという二次、三次被害を引き起こしました。

それ以降、反省し、フィルムだけではなく、ケースもきちんとつけるようにしました。

次項にてどうして保護フィルムが必要なのか、詳しく解説させていただきます。

iPhone16に保護フィルムが必要な3つの理由

①ガラス強度は高いが薄い

過去のiPhoneシリーズなどに比べてガラスの素材が進化しているとはいえ、完全に割れや傷つきを防止するわけではありません。さらに、機種には重さやサイズなどのスペック情報を目立たせたいという観点から、本体のガラスは限りなく薄く設計してあります

また、「ガラス強度が◯◯倍」というキャッチコピーが使われることがあります。

これは新品時のガラス強度ですので、スマートフォンを使用しているうちに
ガラスに目に見えないような小キズが入っていけば、当然ですが強度は落ちていってしまいます。

Googleが運営するメディア「Android Magazine」でも以下のように記載されています。

ただしスマホを落とすことが多い方などは、保険としてスマホフィルムを使用してもよいかもしれません。

引用 l Android Magazine

落としたり衝撃が加わることで割れる可能性はiPhoneでも十分に残っており、
その強度を上げるためにはフィルムを貼った方がいいということですね。

実際にデバイス保険プロバイダーのAllstate Protection Plans社がスマホの衝撃テストを行っており、最新のiPhone16シリーズさえも画面がバキバキに割れてしまい、当然ですが、「割れないディスプレイはない」という事が確認されています。(引用:livedoor news)

iPhone16の落下テストは1:00~あたりから

②本体が大きくなり重量が増し、落下ダメージが大きくなっている。

昨今のスマートフォンは特にハイエンドクラスになるほど重量は増しており
さらに、スペックアップとともに液晶画面の面積も広がることがほとんどです。

Apple社は下記のように述べています。

外枠がApple製品の中で最も細く、ディスプレイサイズがより大きくなっています。iPhone 16 Proは6.3インチ、iPhone 16 Pro Maxは6.9インチでiPhoneのディスプレイとしてはこれまでで最大です

引用:Apple社

つまり、ガラス自体は進化しているものの、それに対して本体の液晶部分が広がっていたり、
重量が増していたりすることで、落下などのアクシデント時の危険性も同じようにアップしている
のです。

iPhone16の修理代が高くつく場合がある

万が一、iPhone16の画面が割れれば高額な修理代が発生します。

実際にスマートフォンなどの情報を幅広く発信しているITmediaMobile社によると「iphone16の修理代は最大12万3800円かかる」と述べています。(2024年10月時点)この金額はiPhone16を新品で購入する時の金額とほぼ変わりません。

また、修理代だけでなく修理期間中にスマホが使えなくなるという不便も生じます。

一方で保護フィルムを貼っておけば、傷ついたり破損しても1000円~2000円程度でフィルムが交換可能です。
スマホの使用中断を防ぎ、予期せぬ出費のリスクも軽減できると思えばかなりの費用対効果ですね

安全性と快適性を兼ね備えたiPhone16のおすすめガラスフィルム

まずは保護フィルムと本体型番をしっかり確認する

あたり前ですが、保護フィルムはiPhone16の画面とフィットする必要があります。
機種それぞれでディスプレイサイズが異なるため、フィルムに互換性はありません

サイズが合った保護フィルムを使用しなければ本来の効果を発揮することができないので
購入前に必ず端末機種(本体型番)を確認しておきましょう。

また、フィルムのサイズが保護範囲になるのでフィルムの大きさもしっかり確認しましょう
大きすぎると保護ケースを使う場合は干渉する可能性がでてきてしまいます。

所持しているiPhoneの種類が分からない場合

①『設定』をクリックしてください。
②『一般』を選びます。
③『情報』を確認し、機種名を確認してください。
※お使いの端末の バージョンによって配置や名称は異なる場合があります。

迷ったら「ガラスフィルム」がおすすめ

強化ガラス素材の特徴は、厚みと硬さがあるため「PET素材」「TPU素材」と比べ
貼りやすくできるだけ手短に貼りたい方や初めてフィルムを貼るという方は
ガラスフィルムからのチャレンジをおすすめします。

@Pressでも紹介されています

iPhone 16の他のシリーズはこちら

「ガラスの肌触りや見た目の高級感」があるので映画やゲームを楽しむことが多い方には嬉しいポイント
機能やバリエーションが豊富なことが多いこともおすすめの一つです。

iPhone16の最強フィルム

結論から申し上げますと、割れない最強の「ガラスフィルム」は存在しません。
ガラスフィルムは特製上、落下した衝撃をフィルムが割れることで分散、吸収しスマホを守っています。

自動車や自転車のヘルメットのように、本体(守るもの)の代わりに割れることで
本体を守ってくれるので、ガラスフィルムが割れるのは決して悪いことではありません。

口コミに「最強」と書かれているガラスフィルムがあったとしても、絶対に割れないということはありません。
※もし割れないことを謳うフィルムの場合はガラスとは異なる素材で製作されています。

むしろガラス素材であるのに割れないフィルムというのは
衝撃をそのまま液晶へ伝えてしまっている可能性もあります。

また、画面の保護以外にも先述したようなブルーライトカットやアンチグレア(マット加工)などの機能がありますが、
スマホフィルムの効果は両立できないものもあり、求めている機能によって人により「最強」が変化します。

なにをもって「最強のフィルム」とするのはあなた次第です。

iPhone16のフィルムの選び方

「何を基準に選んでいいかわからない」
そんな方のために押さえておけばまず失敗しないフィルムの選び方をご紹介します。
大きく以下の3点をクリアしているか確認しましょう。

きちんと衝撃吸収してくれるフィルムかどうか

前述のように割れないガラスフィルムというのはそのまま落下やぶつかった際などの
衝撃を分散できていない可能性があります。しっかり衝撃吸収してくれるフィルムを選びましょう。

ケースと併用できるフィルムかどうか

保護ケースを使う予定であればフィルムとケースが干渉しないかどうか確かめましょう。
ケースと併用ができるフィルムであれば「ケースと干渉しない設計」や「ケースフレンドリー」など
併用が可能なことが記載されていることがほとんどです。

ただし、変形ケースなどの独自性の強いケースを使う場合は
ケースを販売しているお店に問い合わせた方が無難です。

透過率が高いクリアなフィルムかどうか

iPhone16は高品質なディスプレイを持っています。
映画をストリーミングしたり、友人との最新の写真を共有したり、あるいは子供の成長を記録した
デジタルアルバムを眺めたり、その色彩と鮮明さを活かすためには、透過率の高いガラスフィルムが必要です。

具体的には、透過率が90%以上の無色透明のフィルムを選ぶようにしましょう。
それによって、iPhone16の美しいディスプレイを最大限に楽しむことができます。

お好みで機能(覗き見防止やブルーライトカットなど)を選ぶ

フィルムにはさまざまな機能(効果)を持っているタイプもあります。
お好みで選ぶことで画面保護に+@の機能が備えることができます。

スクリーンタイムでスマホの使用時間が多い方は疲れ目対策で「ブルーライトカット」タイプのフィルムもおすすめです。

ゲームをする事が多い方は、画面反射を抑えてくれる「アンチグレア」タイプのフィルムもおすすめです。


ご紹介したフィルムはどちらも日本国内の第三機間で効果が証明されているので安心ですね!
機能によってメリットとデメリットがあるので自分にとっての最適を選びましょう。

iPhone16フィルムのメンテナンスと注意点

日常的なケアで中古販売価格をUP!

保護フィルムを活用すれば本体画面の傷防止、指紋や汚れの蓄積防止ができるので
結果的にリバリュー時の品質を効果的に高めることができます。

フィルムについてしまった汚れは、柔らかい布やマイクロファイバークロスを使用して優しく拭き取りましょう。

注意点と保護フィルムの交換サイクル

保護フィルムは時間と共に劣化し、耐久性が低下する場合があります。劣化や傷がある場合は早めに交換しましょう。
特に、iPhone16を今後、中古で売ることを考えている方は画面へのケアを大切にする必要があります。

iPhone16のガラスフィルムに関してよくある質問

ガラスフィルムの剥がし方は?

iPhone16用ガラスフィルムを剥がす際は、薄めのカードを使用するのが最も安全で効果的です。
プラスチック製のトランプやQUOカードなどを使い、フィルムの端から少しずつ持ち上げることで、
画面を傷つけずに剥がせます。

また、ドライヤーでフィルムを軽く温めると、剥がしやすくなりますが、
熱を当てすぎないように注意が必要です。

ガラスフィルムの剥がし方を詳しく知りたい方はこちら

100均やダイソーで買える?

もちろん100円ショップやダイソーでもガラスフィルムは購入できます。
アンドロイド製品の取り扱いもあるので見かけたら検討してみるのもいいかもしれません。
最低限の保護性能を求める方にはコストパフォーマンスが良い選択肢です。

百均のフィルムでも全く問題なく使えますが、価格が安い分、効果の高い衝撃耐性や
指紋防止などの付加機能を期待するのは難しい可能性もあります。

タッチの感度を上げる方法は?

タッチの感度を上げるには、ガラスフィルムを柔らかい布やマイクロファイバーで清掃するのが効果的です。
フィルムに汚れが付着していると、センサーが正しく反応せず、誤反応を引き起こすことがあります。

定期的に清掃することで、感度が向上し、スムーズな操作が可能です。
また、スマホケースとガラスフィルムが干渉している場合は、ケースを調整することで感度が改善することもあります。
感度で困ったらこちらも試してみてください。

とめ

本記事では、iPhone16用ガラスフィルムのおすすめフィルム選び方について解説しました。

それでは、この記事の要点を振り返ってみましょう。

  • ガラス強度は高いが薄いため、割れやすい可能性がある。本体が大きく、重量増により落下時のダメージが大きい。修理代が高額(最大12万3800円)でになるため、保護フィルムでリスク軽減が望ましい。
  • フィルムは機種ごとに異なるため、端末機種(本体型番)を確認し、サイズが合ったフィルムを選ぶことが重要。
  • 迷った場合はガラスフィルムから始めるのがおすすめ。ブルーライトカットの場合はこちら。ゲームをよくする方はこちら
  • 割れない最強のガラスフィルムは存在せず、ガラスフィルムは衝撃を吸収し、本体を守るために割れることがある。割れないフィルムは、衝撃が本体に伝わるリスクがある。何をもって「最強」とするかは、使用目的や個人の優先する機能によって決まる。
  • フィルムの選び方に迷ったら、衝撃耐性と透過率、ケースとの相性を確認し、お好みで効果を選ぶと良い

あなたにぴったりのガラスフィルムを選び、iPhone16を綺麗に長持ちさせましょう。

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