こんにちは。スマホフィルム・液晶フィルム専門通販のFIRME-フィルミです。
もはやスマホと2台持ちが主流となったタブレット。
動画視聴やイラスト、読書などスマホではしづらいことがタブレットだと快適にできますね。
タブレットでは特に人気なのはやはりAppleのiPadかと思います。
2021年12月の国内タブレットシェアはiOSが70%、Androidが29%と、圧倒的にiPadが売れています。ちなみにスマホシェアがiOS 55%、Android 44%という結果でした。
スマホではApple以外の中華系スマホがシェアを奪ってきていますが、比較するとタブレットではまだまだiPadが人気ですね。
iPadにおすすめのフィルムとは?
そんな大切なiPadですが、やはり傷や汚れはなるべくつけたくないですよね。
スマホに比べると持ち運ぶ機会は少ないですが、重量やサイズがありますので落としたりぶつけたりするとダメージが大きいかと思います。
iPad用フィルムとしてはPETフィルムやガラスフィルムなど種類がありますが、初心者でも貼りやすいのはやはりガラスフィルムです。厚みはありますが、強度があり傷が付きにくくおすすめです。
だけどiPadにフィルムを貼りたいけれどスマホよりもサイズが大きくて貼りにくい、、、
貼ってみたけど失敗した!
そんな方に今回は失敗しないフィルムの貼り付け方を解説します。
iPadガラスフィルムの貼り方
貼り付けを開始する前に、実は貼り付けにおすすめの場所があります。
それは浴室・風呂場です。なぜかと言いますと、
- 衣類が無いためホコリが少ない
- 湯気がホコリをキャッチしてくれるのでホコリが入りにくいからです。保護フィルムを貼り付ける際の一番の天敵はホコリかと思います。
ですので浴室・風呂(可能ならお湯を出して湯気がある状態)がベストです。
さていよいよ貼り付けです。
市販のガラスフィルムを開封すると、貼り付けキットが同梱されているかと思います。
中身は
- ウェットシート
- クロス
- 埃除去用のシール
- 固定用の細長いシール(2〜3枚)
- 布が貼ってあるカードのような厚紙
大体このような中身になっているかと思います。
まずはiPadの画面全体をウェットシートできれいに拭きます。
汚れは綺麗に取ってしまいましょう。
拭き終わったら、付属のクロスで水分を拭き取ります。
大体の付属クロスはちっちゃい薄い布みたいなのです。
タブレット用なのにちっさ!と思うかもしれませんが我慢して拭きましょう。
スマホフィルムと同じ貼り付けキットを同梱しているため、ちっさいクロスが入っているんですね。
小さいクロスで拭き終わったら、表面に残ったホコリを取り除きます。
付属のシールでペタペタ取っていきます。
取り終わりましたら、ガラスフィルムをまずは仮置きします。
接着面の保護シートはまだ剥がさず、接着面をタブレットに向けて配置します。
ベストポジションが決まったら、固定用シールで貼り付けます。
どこか1辺を、細長いシールで2〜3カ所貼り付け留めます。
1辺だけ固定されているので蓋のようにパタパタできる状態ですね。
ここまできたらいよいよ貼り付けです。
画面にホコリが残っていないか最終確認し、ガラスフィルムの保護シートを剥がします。
いきなり空気を押し出すように無理に貼り付けていくのではなく、そっと置くようにしてください。
配置できたら、中央から押さえていくと自然に貼り付いていきます。
気泡が入った場合、付属の厚紙カードで優しく押し出してください。
あまりグリグリし過ぎるとガラスに傷がつくので注意。
綺麗に気泡が出たら完成です!
角やフチの方が若干浮いている場合、数日待ってみてください。
おそらくガラスフィルムは自然と貼り付いていくと思います。
最後に
いかがでしたでしょうか?
慎重になり過ぎるよりも気楽な気持ちでやったほうが意外と成功したりしますのでぜひ肩の力を抜いてやってみてください。
ちなみに、柔軟剤を水で薄めたもので拭き上げるとホコリが付きにくくなるそうです。
貼り付け前に試してみてもいいかもしれませんね。
最近は貼り付け用のガイド枠がセットになった商品も販売されています。
これなら位置がずれることなく簡単綺麗に貼り付けることができますのでおすすめです。
以上、iPadガラスフィルムの貼り付け方の解説でした。