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せっかく購入した新品スマホ。フィルムも貼って綺麗に使いたい。

こんにちは。スマホフィルム・液晶フィルム専門通販のFIRME-フィルミです。

ブラックフライデーやクリスマス・お正月シーズになると、メーカーやキャリアは一斉に特価セールを始めます。新規や機種交換など人によって買い替え理由は様々ですがこの時期に新品スマートフォンを購入される方も多いのではないでしょうか。決して安くはないスマートフォン。長く大切に使えるためのフィルムの貼り方についてご紹介させていただきます。

目次

中古品としての価値

 

最近では中古買取店も増えてきており、スマホの2次流通も盛んになっています。一昔前までは落としたり水没で使い捨てになるイメージだった携帯ですが、今のスマホ機種はバッテリーの持ちもよく、耐久性ある製品が増えています。

リサイクル品としても価値があるため、今後もスマートフォンを別の誰かに繋いでいくサブステナルな動きが出てくると思います。その時のためにも気を付けていきたいのがスマホの扱い方。画面を見たり電話をかけたり動作が多いため、一般的な据置の家電と比べると傷が付きやすいものです。

スマホアクセサリーの種類

スマートフォンを長く大切に使っていくために必要不可欠なスマホアクセサリー。たくさんの製品がネットやお店で販売されています。ケースやカバー、フィルムにストラップ、素材もレザーやTPU・シリコンと様々でカラーやデザインもとても幅広いですよね。

ケース類は個人の好みや趣味に合わせて選びますがフィルムについてはごくシンプルなものばかり。基本的には保護目的で購入されることが多いようです。ガラスやPETなどスマートフォンの機種に応じた製品選びも大切ですが、皆さんが心配になるのは、やはり貼り付け方ではないでしょうか。

フィルムの貼り方

粘着素材であるため貼り直しがきかない保護フィルム。安いフィルムでも貼り間違ってミスはしたくない。そんなお悩みを持った方が多いということもあり、ガラスフィルムの貼り間違いを防ぐ方法をご紹介させていただきます。

事前準備
フィルム粘着面に汚れや指紋が付着することを防ぐため手指を石鹸などで洗い乾燥させます。特に乾燥する冬は部屋の湿度を高めておくことで空気中のほこりを減らすことができます。また、静電気が発生しやすい場合は手の甲などを床に軽く押し当て静電気を逃しておくのもポイントです。

STEP1 :貼る環境と体制

まずは、なんといっても貼る環境です。ホコリが飛んでいるとフィルム粘着面にゴミが入り込んでしまいます。そのため室内、特にお風呂場での貼り付けを推奨されることが多いようです。理由はホコリが立ちにくいということですが、貼る体制としては難易度が高いようにも思えます。お風呂場に机を持っていくわけにはいかないですしバスタブの枠で貼るにはスペースが狭いですよね。

そのため、椅子の座席部分などある程度のスペースを確保した上で貼り付ける必要があります。オフィスや部屋で貼り付ける際も、ほこりの無い机や台の用意を心がけましょう。塵の飛散を防ぐためにも窓は閉め、ほこりの舞いやすいセーターなどは控え袖が短い服などでの貼り付けをお勧めします。

STEP2:スマートフォンの固定

体制が整った上で次に重要なのがスマートフォンの固定です。スマホを裏側に置き、保護フィルムに付属している固定用シールを左右どちらかの上下2箇所に3分の2程度の長さを残して貼り付けます。

シールを活用することで、保護フィルムを位置ずれさせずにピタッと貼り付けることが可能になります。貼り直しの発生や粘着面を直接持つことによる指紋が付着するトラブルを防ぐことができます。

STEP3:スマートフォン画面の清掃

スマホを表に返し、保護フィルムに付属のウェットシートとクロスを使用して、画面についた指紋や細かなほこりをきれいに取り除きます。

ほこりを拭き取る際はできる限り新品状態のクロスを使用し、ティッシュペーパーなど細かな繊維が発生しやすいものの使用は避けましょう。

STEP4:フィルムを固定シールに仮置きする

保護フィルムを取り出し、吸着面のシート(セパレーター)を剥がさずに一旦スマホの画面に当て、スピーカーやフロントカメラの位置が保護フィルムと合うように調整します。適切な位置に調整できたら固定用シールを折り返し、保護フィルムの位置がずれないように固定します。

STEP5:スマートフォン本体への貼り付け

保護フィルム裏面のシート(セパレーター)を剥がして機種本体に貼り付けます。その際、埃の侵入を防ぐため素早く画面に貼り付けます。この時、吸着面に手を触れてしまうと指紋痕が付きますので注意してください。

保護フィルムの取り付けで固定用シールを使う場合、画面に気泡が発生する事が考えられます。気泡が入り込んだ場合でも落ち着いて、中心から外側に向かって指やクレジットカードなどの薄くて硬いもので気泡を外に押し出すことで解決できます。

いかがでしたでしょうか。保護フィルムにはガラスやPET素材など様々な種類がありますので用途に応じた製品選びが必要となります。今回はガラスフィルム についての貼り方サポートでしたが次回以降、PETなど他素材の貼り付け紹介も行っていきたいと思います。

 

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