こんにちは。スマホフィルム・液晶フィルム専門通販のFIRME-フィルミです。
新作のApple Watch9が発売されました。ますます盛り上がりを見せるApple Watchは、その人気はとどまることを知りません。
今回のseries9の登場でデザイン、機能性も大きくパワーアップしました。
「そんなApple Watchはもはや体の一部だ」
なんてことを言っている人もいるようですが、そこで大切になってくるのが、やっぱりバンドやアクセサリー類ではないでしょうか?
少しでもApple Watchを長く便利に使うためにも「揃えてよかった!」と思えるアクセサリーをアクセサリー専門店が紹介します!
Apple Watch 人気アクセサリー | ベルト・バンド編
Apple Watchのアクセサリーといえばやっぱりベルト・バンド。
個性を出す上では最も重要なパーツです。
お気に入りのベルトを見つけるためにも、まずはサイズ選びを抑えましょう。
Apple Watchはそれぞれシリーズによりサイズが異なります。
シリーズ別のサイズ表は下記の通りです。
Apple Watch series9 | 41mm / 45mm |
Apple Watch series4,5,6,7,8,se | 40mm / 44mm |
Apple Watch series1,2,3 | 38mm / 42mm |
また、本体のサイズだけではなく、ベルトの長さも意識しましょう。
特に女性の方は注意が必要です。
ベルトの長さが合わず、買っても使えなかったと言うような経験をしたことがある方も少なくないようです。
まずは自分の手首の太さを知り、商品選びに注意しましょう。
ちなみに、時計のバンドの平均的長さは男性が約16.5~17.5cm、女性で約15~15.5cmと言われています。
続いては素材選びについてです。
Apple Watchはビジネスやスポーツ、睡眠時などあらゆるシーンで活躍できます。
手軽にバンドを交換して、気分やシチュエーションに合わせることができるのもApple Watchの魅力ではないでしょうか。
また、一つのバンドをずっと使い続けてしまうと、ベルト自体の劣化だけではなく、汗などでニオイの発生原因になることもあります。
快適なApple Watchライフを送るためにも、素材選びに拘り、よりスタイリッシュに楽しみましょう。
シーン | ビジネス |
素材 | ステンレス、レザー |
どちらの素材も、スーツなどのオフィスカジュアルな服装と相性が良く、また種類も豊富です。
また、ステンレス素材はメッシュ構造になっているものがオススメです。メッシュといえば、ナイロンや綿などの素材をイメージしがちですが、実はステンレス素材との相性が抜群なのです。緻密なメッシュ構造は、夏は通気性を向上させ、冬は服などが覆いかぶさることで、体温の保温効果が効くので、通年通して機能性をはっきしてくれるベルトになります。
シーン | スポーツやアウトドア |
素材 | シリコン、エラストマー、TPU |
スポーツやアウトドア時にどうしても気になるのが防水性。どちらの素材も耐水性が強く、丸ごと水洗いができるので、安心してスポーツやレジャーを楽しむことができます。
シーン | 睡眠時 |
素材 | ナイロン |
Apple Watch9になり、睡眠の測定やアプリがさらにパワーアップされました。
ただ、やっぱり普通は寝てる時に腕時計をつけること自体に抵抗がある方が大半ではないでしょうか。睡眠時はできるだけ不快にならないよう、付け心地がいい素材を選ぶことが大切です。
ナイロン素材は、柔らかくて軽い素材なのでついけていて違和感が少ないです。また、「暑くも冷たくもない」というところがナイロン素材のいいところではないでしょうか。
Apple Watch 人気アクセサリー | ケース・カバー編
続いてはおすすめのケース・カバーを紹介します。
アップルウォッチは、デジタルデバイスであると同時に腕時計でもあるため、生活の中でうっかり傷をつけてしまうこともあります。
そこで活躍するのがApple Watchケースです。
外側の枠の部分だけを保護するものから、液晶画面まで保護できるものまで、タイプは様々です。
タイプ別ケースを見ていきましょう。
Apple Watchの上からはめ込むだけで、簡単に装着ができます。
アルミタイプのApple Watchを使用している方は、他のものに比べると傷がつきやすい素材なので、カバーのみ使用するのもいいのではないでしょうか。また、画面はケースとは別にフィルム装着したいと言う方にもおすすめです。
こちらは画面全体まで保護できるタイプです。
画面部分には強化ガラスが使用されており、高度9Hという強力な強化ガラスが使用されています。こちらもカバータイプ同様に、Apple Watchの上からはめ込むだけの簡単装着です。
こちらはケース・ベルトが一体型になっているタイプです。Apple Watchは機能性に優れたデジタルデバイスではありますが、腕時計としてオシャレに使いたいと思う方も多いのではないでしょうか。
ケースとバンド一体型のタイプは、デザインに統一感がでるので、 大きく印象を変えたい方にはおすすめです。
Apple Watch人気アクセサリー | 充電器編
続いては、充電関連アクセサリーです。
Apple Watch9 を利用している方には、注意すべきポイントがあります。
それは、Apple Watchがseries7になった際に充電ケーブルがUSB-A端子からUSB-C端子に変わりました。これにより20W以上の充電器と組み合わせることによって高速充電が可能になります。
一般に販売されている充電器は、20Wの急速充電に対応できていない商品も多いので、series7以降を利用している方は商品仕様をしっかりチェックしましょう。
スタンドに置くだけのシンプルな商品です。
ケーブルやアダプタは別で準備する必要がありますが、純正品と組み合わせることで、確実に 急速充電ができるようになります。
Apple Watch人気アクセサリー | 保護フィルム編
最後は液晶保護フィルムの紹介です。
Apple Watchの保護フィルムはさまざまな種類があり、初めて購入する方にとっては違いがわかりにくいかも知れません。使われている素材や機能性など、フィルム選びでチェックしておきたいポイントをご紹介してきましょう。
フィルムの素材
Apple Watchのフィルムで代表的な素材にはガラス素材とTPU素材の2種類があります。
それぞれメリットとデメリットがあります。
ガラス素材
メリット
ガラス素材はまず、なんといっても強度と耐衝撃性に優れいているのが特徴です。Apple Watchぶつけてしまったくらいの衝撃であれば、まちがいなく画面割れを防いでくれるでしょう。ディスプレイを保護する目的であれば十分に最適だといえるでしょう。
デメリット
ガラスで作られている分、やはり気になってしまうのは厚みです。
Apple Watch9ではディスプレイのベゼル(ディスプレイとして表示されない黒い枠のようなもの)が狭く、また画面の縁は曲線を描いています。
そうなると、どうしても画面端の操作のし辛さや、フィルムと湾曲した画面がフィットしにくく、画面の縁から浮いてしまう場合もあります。フィット感や操作性を重視するのであれば他の素材がいいでしょう。
TPU素材
メリット
TPUとはプラスチックの種類の一つで、厚みはわずか0,2mm以下ととても薄く設計されているため、一度貼ってしまうと装着感はほぼ感じることはないでしょう。
細かな傷を防げることに加え、傷や気泡の自動修復機能が付いているのもTPU素材の魅力です。
デメリット
耐衝撃性はガラスより劣ってしまいますが、Apple Watchはスマホと違い、落下することはほとんどないと思うので、どうしてもハードな使い方をしたい人にはガラス素材のフィルムをお勧めします。
またデメリットとしてもう一点挙げられるのが、フィルムの装着難易度が高いことです。
最近では、フィルムをきれいに貼るための「装着の手順」が丁寧に記載されている商品も多いようですが、やはりなんらかのミスによる気泡の発生がユーザーを悩ましているようです。
しかし、安心してください。
気泡は時間と共に本当に消えます。
以下の動画は、TPU素材のフィルムであり、スマホとフィルムの間に入ってしまった気泡が時間の経過と共に消えていくのがわかります。
動画で紹介されていたフィルムはこちらです。
実際に、私自身もこのフィルムを装着してみましたが、僅か1日で全ての気泡が消えました。
TPU素材のフィルムは温度にも反応するので、体温くらいの温かみがあると、液晶画面のなじみがよく、気泡が消えるのも早くなるようです。
自分にぴったりのフィルムを選べば、Apple Watchをさらに快適かつ安全に使うとことができます。
まとめ
以上がアクセサリー専門店がおすすめするApple Watch関連アクセサリーでした。
ケースやフィルム、バンドや充電器まわりなどのアクセサリーはアップルウォッチを使う上であると便利なので、もし気になった商品があればぜひチェックしてみてください。