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Xperia Z5のフィルム選びで失敗しない。たった3つの注意点
Xperia Z5は、Zシリーズの最後の作品となっておりビデオは4Kでの撮影に対応し感度はISO12800まで対応しております。 また、当時世界最速の0.03秒というオートフォーカスに対応しておりスマートフォンにカメラ機能が付いているよりカメラに電話機能が付いていると言った印象が筆者にはございました。
さらにハイレゾ音楽の再生に対応しておりノイズキャンセル機能も搭載。
ハイレゾとノイズキャンセリングの同時使用に対応していることから音楽が好きなユーザーにも好まれていたのでは無いでしょうか。
そんなXperia Z5のフィルム選びで失敗しない。たった3つの注意点をご紹介します。
Xperia Z5のスペックについて
まずはお使いのSony Xperia Z5のスペックについておさらいしましょう。 Xperia Z5は「ドコモ版(SO-01H)」「au版(SOV32)」「Softbank版(型番なし)」の3キャリアから販売しております。
Sony Xperia Z5 スペック表
注意(1):「Compact」や「Premium」と間違えない
Xperia Z5シリーズには「Xperia Z5 Compact」「Xperia Z5 Premium」のモデルもあるので注意が必要です。とくにドコモから発売されておりますのでドコモユーザーの方はご自身がXperia Z5のどのモデルを使用しているか確認してからフィルム選びをされるのをおすすめ致します。
Sony Xperia Z5シリーズ 比較表
注意(2):お風呂での使用には注意が必要
Xperia Z5の特徴の1つに防水性能がありますがフィルムと水の関係性はあまり良くありません。
どんなにピッタリとフィルムが貼られていてもお風呂での使用を繰り返すとスマートフォン本体とフィルムの間に水が侵入してしまいます。
多少の侵入であれば自然乾燥で乾いてしまいますが仮に大量に水が侵入した場合はフィルムを剥がしてしまうしかないでしょう。
そういうときに限ってスマホを落としてしまい液晶が割れたという経験をしたことがある人も多いのでは無いでしょうか。
そのためにもいかにスマートフォン本体を無防備の状態にする期間がないことが重要です。
あなたがお風呂でもXperia Z5の利用を考えているのなら水の侵入によるフィルムの張り替えは心がけておきましょう。
そしていつでも張替えができるように保護フィルムを購入する際は1枚入りタイプではなく2枚入りなどを購入しておき家に予備を置いておくことが大事です。
注意(3):Xperia Z5の指紋認証は側面にある
Xperia Z5の指紋認証のロック解除は側面にあります。そのためガラスフィルムを貼り付けた際のタッチ感度低下により指紋認証が反応しないということはないのでガラスフィルムの選択も間違いないでしょう。しかし先程上で説明したようにいつでも張り替えができるように2枚入りタイプの購入をおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
Xperia Z5のフィルム選びで失敗しない。たった3つの注意点は
- Xperia Z5 PremiumやXperia Z5 Compactと間違えない
- お風呂での使用には注意が必要(いつでも張り替えられる予備の準備)
- Xperia Z5の指紋認証は側面にある
あなたのスマホライフがより快適に過ごせましたら幸いです。